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日本における金融の歴史/ホームメイト
日本の金融の歴史(古代)
日本における金融の歴史は、古代時代から始まっていたとされています。
日本におけるお金の起源

日本では、縄文時代から矢じりや稲などを物品貨幣として、物品交換が行なわれていました。
その後、金や銀の貴金属が秤量貨幣として次第に使われるようになり、やがては鋳造貨幣が作られるようになります。
日本最古の貨幣

わが国で最初の鋳造貨幣は、708年に律令政府によって鋳造された「和同開珎(わどうかいちん)」です。
それ以前にも「無文銀銭(むもんぎんせん)」と「富本銭(ふほんせん)」等が存在していたことも記録されていますが、広範囲に渡って流通した日本最古の貨幣は、今のところ「和同開珎」であると言われています。
また、和同開珎が造られたあと、奈良時代から平安時代にかけて、「皇朝十二銭(こうちょうじゅうにせん)」と呼ばれる十二種類の銅銭が公式に発行されました。
金利の起源

日本の歴史における金利の起源は、「出挙(すいこ)」であると言われています。
「出挙」とは、稲の貸借のことで、春に稲の種を貸し出して、秋の収穫期に利息として収穫した稲を返すというものです。中国の古くからの慣習を日本でも行なったとされています。
