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京都に本社を置く消費者金融・アイフル



アイフルは1978年に創業した、京都府京都市に本店を構える日本の消費者金融業者です。ここではアイフルについて紹介します。

アイフルの沿革について

アイフルの沿革について

アイフルの母体は、1967年に福田吉孝氏が起こした消費者金融の会社で、福田氏の個人経営として始まりました。1978年に法人格を取得し、名前を「株式会社丸高」として、本店を京都に構えます。アイフルの商号になったのは1982年で、丸高が他社を吸収合併し、資本金5億円でスタートします。その後はバブル景気に乗って、1998年に東京証券取引所市場第二部や、大阪証券取引所市場第二部など、各地の証券取引所に上場します。

しかし、2003年には日本経済団体連合会に加盟するものの、いくつかのトラブルを起こしてしまいます。新聞広告やテレビコマーシャルの自粛を経て、2006年に全店舗の業務停止命令が行政から言い渡されてしまいます。ちょうど金融法が改正され、グレーゾーンが撤廃され、以前のように高金利での貸付けができなくなっていた時期でした。また、返済が滞っている者に対する取り立てに関する法規制もできたため、アイフルの業績は悪化の一途を辿ります。2008年に4,000億円近くあったアイフルの売上は、またたく間に赤字へと転落してしまったのです。

ついに2009年、アイフルは住友信託銀行などに対し、事業継続が困難である旨を言い渡し、事業再生ADR(債務整理の一種)を申請したのです。当時のアイフルの負債総額は約3,000億円であり、同年、この申請は受理され、事業の再建を図ります。2011年には、株式会社シティズと株式会社ライフの子会社を吸収し、現在でもアイフルブランドとして消費者金融事業を行なっています。

現在のアイフルについて

現在のアイフルについて

現在、アイフルは引き続き消費者金融事業を行なっています。また、株式会社シティズと株式会社ライフの子会社を吸収したことから、それぞれの会社が行なっていたクレジットカード事業と商工ローン(事業者に対する融資)も行なっています。しかし、以下の事業に関しては、事実上手放している状況です。

トライト

消費者金融ブランドとして「トライト」がありました。アイフルが2004年からかかわっていた消費者金融ですが、こちらは2009年に売却しました。売却先は旧・かざかフィナンシャルグループのネオラインキャピタルです。

ワイド

2004年にアイフルが買収した消費者金融です。こちらも2009年にネオラインキャピタルに売却しました。

ティーシーエム

2005年にアイフルが買収した消費者金融です。2009年にネオラインキャピタルに売却しました。

パスキー

2005年に買収したパスキーも、2009年にネオラインキャピタルに売却しました。