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郵政民営化法によって誕生した
「ゆうちょ銀行」



ゆうちょ銀行は、郵政民営化法によって、2007年に誕生した銀行です。ここではゆうちょ銀行の概要とそのサービスについて説明します。

ゆうちょ銀行の概要について

ゆうちょ銀行の概要について

2006年に成立した郵政民営化法によって、ゆうちょ銀行は準備会社として誕生し、翌2007年に「株式会社ゆうちょ銀行」として正式に営業を開始しました。従来の郵便局が行なってきた金融サービスを引き継いでいますが、集められたお金は、法的には郵便貯金法に基づく「郵便貯金」ではなく、「預貯金」となります。これは、ゆうちょ銀行にも銀行法が適応されることになったためです。

2012年時点、ゆうちょ銀行の総資産はおよそ196兆円であり、これは三菱UFJフィナンシャル・グループの219兆円にほぼ並ぶ金額です。総資産ではなく、預金保有量で両者を比較すると、ゆうちょ銀行の方が多くの預金を保有していることになります。つまり、ゆうちょ銀行は、日本における最大の金融機関でもあるのです。

ゆうちょ銀行の金融サービスについて

ゆうちょ銀行の金融サービスについて

ゆうちょ銀行は普通銀行と似たような金融サービスを取り扱っています。

通常貯金
民営化前の総合口座は「ぱ・る・る」と呼ばれる通帳で管理していましたが、民営化後は「総合口座通帳」と呼ばれるようになりました。
通常貯蓄貯金
貯蓄残高が10万円以上であれば、通常の預金よりも高い金利を得ることができる貯蓄型の金融商品を取り扱っています。
定額貯金
1,000円単位で定額預金ができます。預け入れた半年後から向こう3年にわたって、半年ごとに金利が上乗せされる仕組みになっています。3年の満期を迎えると、それ以降は普通預金の金利が適応されるようになります。
担保定額貯金
貯金担保自動貸付けの対象となる「総合通帳に付帯されている預金」です。その他にも、定期貯金や自動積立定額貯金、自動積立定期貯金、満期一括受取型定期貯金、ニュー福祉定期貯金など、ゆうちょ銀行が取り扱う定期預金の種類は多岐にわたります。

ゆうちょ銀行の貸付けについて

郵政民営化法により、ゆうちょ銀行に預け入れた「貯蓄を担保とした融資」以外は、貸付けが実施されていません。その理由は、貸付けや手形割引業務を実施する際には、内閣総理大臣と総務大臣の認可が必要となるためです。よって、財形定額貯金や財形年金定額貯金、財形住宅定額貯金を担保とした融資は行なわれていますが、無担保などの場合は、スルガ銀行のローン商品をゆうちょ銀行が斡旋する形をとっています。ローン商品は「フリーローン」「住宅ローン」「カードローン」など多数あります。ゆうちょ銀行は、スルガ銀行のローン商品の代理業者でもあるのです。