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九州・沖縄地方の主な地方銀行の概要



九州・沖縄地方には、筑邦銀行や、北九州銀行佐賀銀行肥後銀行琉球銀行沖縄銀行などがあります。ここでは九州・沖縄地区の主な地方銀行について紹介します。

九州・沖縄の主な地方銀行の概要について

九州・沖縄の主な地方銀行の概要について

九州、沖縄にある地方銀行は次の通りです。

福岡銀行

福岡銀行

福岡銀行は、明治時代に設立された第十七国立銀行が母体となっている銀行です。戦後、県内のいくつかの金融機関を統合し、当初は全国の地方銀行の中でも最大規模を誇っていました。福岡県は戦後、炭鉱が栄えていましたが、炭鉱の衰退と共に福岡銀行も脆弱な経営体質になってしまいます。しかし、不良債権が少なかったことや、もともと強固な経営基盤があったことなどが功を奏して、現在でも「ふくおかフィナンシャルグループ」を設立するなど、全国の地方銀行の中でも極めて高い経営体力を誇っています。

西日本シティ銀行

福岡県にある西日本シティ銀行は、常に福岡銀行をライバル視していましたが、合併などにより総資産が福岡銀行とほぼ互角になりました。しかし、抱えている不良債権の多さは、西日本シティ銀行の方が多いため、財務状況は福岡銀行よりも悪く、経営の健全化が進められています。ただし、2010年には公的資金をすべて完済しており、「西日本シティTT証券」を発足させるなど、積極的な金融サービス拡大を行なっています。

肥後銀行

熊本県にあった第百三十五国立銀行を母体として誕生したのが肥後銀行です。2013年現在、熊本県内において、肥後銀行をメインバンクとしている企業は50%を超えています。経営状況は比較的良く、自己資本比率は10%を超えています。また、抱えている不良債権も少なく、九州における地方銀行の中では、福岡銀行に次いで財務状況の良い銀行です。肥後銀行は、戦前に安田財閥と親しい関係にあったため、現在でも同財閥の流れを汲む「みずほフィナンシャルグループ」と親しい関係にあります。

琉球銀行

琉球銀行は沖縄県に本店を置く地方銀行です。1948年に戦後のインフレと沖縄経済の健全な発展のために設立されました。法的には、「米国軍事政府布令に基づく特殊銀行」として設立されています。1972年の沖縄の返還に伴い、特殊銀行から普通銀行に転換しました。

沖縄銀行

1956年に沖縄にできた銀行です。沖縄銀行は、全国の銀行に先駆けて「三大疾病保障付住宅ローン」を発売したり、「スモールビジネスローン」を発売したりするなど、顧客に対してユニークかつ利用価値の高い金融商品を扱っている点が特徴です。また、融資の際に日本赤十字社の献血手帳などを持参すると、融資金利が最大で2%優遇されるサービスも行なっています。その他にも、無人店舗を有人化するなど、顧客獲得のために様々な工夫を凝らしている地方銀行です。