ご希望の金融機関情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト金融機関リサーチ

金融機関情報

北海道・東北の地方銀行に関する基礎知識



北海道の地方銀行は北海道銀行です。東北地区の地方銀行は、みちのく銀行秋田銀行岩手銀行七十七銀行などがあります。ここでは北海道地区と東北地区にある主な地方銀行とその概要について説明します。

主な地方銀行とその概要

主な地方銀行とその概要

北海道、東北にある地方銀行は次の通りです。

北海道銀行

北海道銀行

北海道地区の産業の発展などを目的に設立された銀行です。以前は北海道拓殖銀行に継ぐ、道内2位の地方銀行でした。ただし、北海道拓殖銀行が1997年に経営破綻したことも影響し、2010年には預金額が4兆円を超えるなど、名実ともに北海道を代表する地方銀行に成長しました。

秋田銀行

以前の国立銀行である第四十八銀行がもとになって設立された銀行です。秋田県や秋田市においては、他の金融機関を寄せ付けない程の圧倒的な力を誇っています。青森銀行や岩手銀行などとATMの相互利用を可能にするなど、地域の個人や法人の利便性向上に取り組んでいます。

北都銀行

明治時代に設立された増田銀行(旧羽後銀行)が、秋田あけぼの銀行と合併して誕生した銀行です。山形県内に強い営業網を持っている荘内銀行と経営統合し、現在は宮城県仙台市に本社を持つフィデアホールディングス株式会社の傘下に入っています。一時は東京に上野支店を設置するなど、積極的に県外へ進出していました。しかし、2008年のリーマンショック以降は、地元である秋田県に密着した経営戦略を打ち出しています。

また、北都銀行のバドミントン部は、バドミントン日本リーグ1部に名を連ねており、新たな選手が加入すると記者会見が開かれる程の強豪チームとしても知られています。

七十七銀行

明治時代に制定された国立銀行条例に基づき、全国で77番目にできた銀行として、七十七銀行と呼ばれています。各種金融機関の中でも経営は極めて堅実であり、その経営は「石橋を叩いても渡らない」とユニークに表現されることもあります。不動産や開発への融資に関して、極めて自制的な面もあります。この経営方針は創業以来徹底しており、バブル崩壊後、大手都市銀行へ公的資金が次々と投入される中で、七十七銀行は終始経営の健全化を死守していました。

東邦銀行

福島県郡山地区を中心として営業を行なっている銀行です。東北地方においては、七十七銀行と並んで最大規模の地方銀行であると評されています。また、七十七銀行と同様に、堅実経営で知られ、現在は過去に設立した海外支店などを全廃するなど、地域密着型の営業活動を行なっています。地元福島県内における預金の多くは東邦銀行が扱っており、融資残高も高いです。