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誕生から振り返る
日本の大手銀行再編の歴史



日本の銀行は財閥解体や戦後の高度経済成長、バブル崩壊、また近年では90年代の金融ビッグバン、2000年頃に起こった不良債権問題によって、統廃合が繰り返し行なわれてきました。ここでは日本の大手銀行の再編について説明します。

代表的な銀行の再編の歴史について

代表的な銀行の再編の歴史について

以下に代表的な銀行の再編について紹介します。

三菱東京フィナンシャル・グループ

三菱東京フィナンシャル・グループ

三菱銀行の流れを継ぐ銀行群と、東海銀行の流れを継ぐ銀行群が合併し、現在の三菱東京フィナンシャル・グループ(銀行名は三菱東京UFJ銀行)が2006年に誕生しました。

三菱銀行は1919年に誕生します。その後、国策である財閥解体を受けて千代田銀行となりますが、高度経済成長時代に再び三菱銀行となりました。1990年代の金融ビッグバンの時代に、横浜正金銀行の流れを継ぐ東京銀行と合併し、2006年にUFJ銀行との合併に至ります。

みずほフィナンシャル・グループ

みずほ銀行の前身は第一勧業銀行です。第一勧業銀行は、国によって作られた銀行の第一号である第一銀行と、日本勧業銀行が合併して誕生した銀行です。日本興業銀行もみずほグループに合併されています。比較的国のカラーが強い銀行であり、この性質を引き継ぐ事業としてみずほグループの宝くじの取り扱いがあります。

三井住友フィナンシャル・グループ

三井住友グループは、わかしお銀行と三井財閥の流れを引く太陽神戸三井銀行が合併してできた銀行です。太陽神戸三井銀行とは、太陽神戸銀行と三井銀行が合併してできた銀行です。1992年に名称を変更してさくら銀行となり、2001年に合併により三井住友銀行の名称になりました。

りそなホールディングス

りそな銀行は協和銀行とあさひ銀行が合併して誕生した銀行です。協和銀行の前身である日本貯蓄銀行は、戦後まで日本に存在していた貯蓄を専門に行なう銀行です。一方、あさひ銀行は埼玉銀行の流れを引いている銀行です。

新生銀行

日本長期信用銀行の流れを引く銀行を新生銀行と言います。日本長期信用銀行は、バブル崩壊後、不良債権が経営を圧迫し、1998年に破綻します。しかし、その後は国有化を経て新生銀行になりました。

あおぞら銀行

あおぞら銀行は、1945年まで朝鮮銀行と呼ばれていました。戦後、国によって閉鎖銀行に指定されますが、1977年から日本債権券信用銀行として営業を再開します。その後、1998年に破綻し、あおぞら銀行になりました。

消滅した銀行

北海道拓殖銀行は、2006年に法人格を抹消されましたが、事実上は1998年まで営業していました。バブル崩壊後、一時期は国によって保護される動きがありましたが、他の金融機関との合併が失敗に終わるだけでなく、不良債権が次々に明るみに出るなどして、1997年に破綻してしまいました。