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バンク・オブ・アメリカ
(アメリカ)の概要



バンク・オブ・アメリカは1784年に創業された、アメリカに本店を置く銀行で、アメリカにおいて最大級の店舗数と資産を保有しています。日本においては「バンカメリカ」や「バンカメ」などの略称で呼ばれることもあります。ここではバンク・オブ・アメリカについて説明します。

バンク・オブ・アメリカの誕生から発展について

バンク・オブ・アメリカの誕生から発展について

バンク・オブ・アメリカは20世紀に入り、サンフランシスコの労働者階級の支持を得ることで、その勢力を一気に拡大します。当時はサンフランシスコ地震が起こった頃ですが、震災の復興を背景に、個人向けだけでなく法人向けの融資も拡大し、アメリカの金融業界における確固たる地位を築きます。

また、バンク・オブ・アメリカは、銀行業以外にも保険業務やクレジット業務にも乗り出し、現在のVISAカードの礎を築きます。現在のクレジットカード業界はVISAとMasterCardが2大勢力として存在していますが、MasterCardとは、当時のバンク・オブ・アメリカ(VISA)に対抗しようと、ニューヨーク州のチェースマンハッタン銀行が開発したものです。

様々な金融商品を開発し、多くの個人や法人の決済を行なっていたバンク・オブ・アメリカは、金融の情報処理技術においても大きく貢献することになります。膨大な量の情報を迅速に処理する必要があったため、現在の金融業界で当たり前のように使用されている集中処理化や小切手の自動処理システム、口座番号などの利用をいち早く取り入れました。このような企業努力の甲斐もあり、1970年代にはバンク・オブ・アメリカは、世界最大の銀行へと成長します。

現在のバンク・オブ・アメリカについて

現在のバンク・オブ・アメリカについて

1980年代に入ると、石油産業への投資が不良債権化したり、ラテンアメリカへの投資が失敗に終わったりするなど、一時はバンク・オブ・アメリカの危機が囁かれました。しかし、90年代に入って持ち直すと、あまりにも巨大化してしまったため、アメリカ政府から分割を命じられる程でした。

2000年に入っても、バンク・オブ・アメリカは買収などを通して、全米におけるトップクラスの銀行の座をキープし続けました。2004年にはボストンにあったフリート・ボストンを買収するなど、アメリカ金融大手のJ.P.モーガンやウェルズ・ファーゴの追随を許すことはありませんでした。

現在は、トップ争いが熾烈になり、常にトップを独走することはありませんが、財務状況や市場投資、世界の銀行業務の基礎を作った銀行であるとの評価の観点から、他の金融機関より高い総合評価を得ています。