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銀行融資・銀行借入に関する基礎知識
その1



融資には銀行融資と公的機関の融資の2種類があります。ここでは、銀行から融資を受ける際に知っておきたい基礎知識について説明します。

銀行融資の概要

銀行融資の概要

銀行融資には、以下の2種類があります。

プロパー融資

プロパーは英語の「proper」のことで、「本来の」や「固有の」という意味です。プロパー融資とは、銀行が独自に(固有に)行なう融資のことです。

公的機関の保証のある融資

公的機関の保証のある融資のことを、一般に「信用保証付融資」と呼びます。銀行が窓口となって融資を行なうのですが、万が一貸し倒れになった場合、信用保証協会がその責任を負う融資のことです。融資の審査は、プロパー融資ほど厳しくありません。

銀行融資とビジネスローン

銀行融資とビジネスローン

プロパー融資は、各銀行が独自に審査を行なっていますが、各銀行の融資の可否には、政府の意向が働いています。政府が景気対策などでお金を貸し出しなさいと言えば、融資の審査は比較的通りやすくなります。景気が悪化し、各銀行に不良債権が積もると、どうしても貸し渋りをする傾向が強くなります。また、公的資金を投入された銀行は、融資を積極的に行なうよう、ノルマが課せられることもあります。しかし、ノルマは達成したものの、貸し倒れになってしまっては本末転倒です。このような一連のリスクを回避するために、近年では、ビジネスローンと呼ばれる融資商品を、各銀行が扱うようになりました。原則として無担保で連帯保証人はありません。これは、プロパー融資よりも高金利であることが多く、各銀行にとっては貸し倒れのリスクが少ない金融商品です。よって「プロパー融資は無理ですが、ビジネスローンであれば融資可能です」とする銀行が増えています。

銀行融資の一般的な審査基準

銀行融資の審査は、必要書類に記入した事項や、決算書の内容、経営者との面談などによって複合的な視点で行なわれます。ときには中長期の事業計画書が必要となる場合もあります。つまりその会社にお金を貸すと、きちんと返ってくることが証明できれば、融資が下りるということです。プロパー融資が不可能でも、信用保証協会付きの融資であれば可だったり、ビジネスローンであれば可などとする審査結果は、比較的よく見られます。

また、世間には「決算書は3期連続で黒字でないと融資が受けられない」など、都市伝説のような「銀行融資の審査基準」に関する話もありますが、銀行融資の可否に関する判断基準は、一切非公開とされています。それぞれ個別の状況において、異なる判断をされると考えるのが適切です。