ご希望の金融機関情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

バンクマップ
金融機関
トップページへ戻る
トップページへ戻る

金融機関情報

純金積み立てと銀行について



銀行では「金」の取扱いを行なっており、一般的には「純金積み立て」と言う金融商品を各銀行が販売しています。ここでは銀行と金(ゴールド)について説明します。

金と銀行の関係

金と銀行の関係

100年程前は、世界各国が金本位制を採用していました。それぞれの国が保有する金の量と、その国の世界的な通貨価値が、ほぼイコールになるような政策がとられていたのです。現在の日本では、金本位制を採用していませんが、金は世界の共通財産であるとして、日本銀行は金を保有しています。

特に2008年以降は、中東情勢が不安定になったり、日本では東日本大震災が起こったり、ユーロ圏ではギリシャ危機が起こるなど、世界の金融情勢が不安定になっています。このような背景を受けて、世界で金の価格が急騰し、現在の日本においては、高値で安定した取引ができるものとして、金の取引が注目されています。具体的には一般の個人及び法人を対象として、各銀行が「純金積み立て」と呼ばれる金融商品を販売しています。

純金積み立ての概要

純金積み立ての概要

毎月決まった金額が、指定の金融機関の口座から引き落とされます。引き落とされたお金で金(ゴールド)の購入を、金融機関などが代行してくれます。購入日に金の価格が高いと、少ない量の金しか買えません。逆に価格が安いと、多くの量の金を購入し、保有することができます。

金取引のメリット

以前は、世界中で金本位制が採用されていました。その名残がまだあり、金は世界中どこへ行っても、価値のあるものとして捉えられています。例えば、株券はまったくの無価値になることもありますが、金はどんなことがあっても、そのままの価値を有する金融商品のひとつです。

また、その価値は各国の経済情勢や政治などに左右されることが少ないです。一般的には社会情勢が不安定になると、金の価値は上がっていきます。つまり貨幣や株式などの各投資商品と比較すると、金には財産として安定しているというメリットがあります。

そのため、長期的な投資を行ないたい場合、金は非常に優れた投資商品となります。インフレになろうとデフレになろうと、その価値はほぼ安定しているのです。国際市場において、金は米ドルで取引されるため、一般的には米ドルの価値が下がると、米ドル建てである金の価値は上がっていきます。

米ドルに次ぐ世界的地位を持ったユーロの価値と金の価値も連動しています。アメリカやユーロ圏の経済状況を読みつつ、金に投資をすることで、金取引のメリットを活かせるようになるのです。