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信金中央金庫の概要とその役割



全国各地の信用金庫を統括する金融機関のことを信金中央金庫と言います。ここでは信金中央金庫の役割や業務内容などについて説明します。

信金中央金庫の名称について

信金中央金庫の名称について

現在、信金中央金庫と呼ばれている組織の前身は「全国信用協同組合連合会」です。1951年に「全国信用金庫連合会」の組織変更を行ない、2000年に現在の信金中央金庫という名称になりました。

信金中央金庫の役割

信金中央金庫の役割

信金中央金庫は、全国にある信用金庫の中央金融機関の役割を担っているため「信用金庫の守護神」と呼ばれることがあります。同時に「個別金融機関」としての役割も担っています。ここでは、その2つの役割について説明します。

中央金融機関としての役割

信金中央金庫は、信用金庫業界全体の信用力の向上に寄与する役割を担っています。「信用金庫経営力強化制度」と「信用金庫相互援助資金制度」という信用金庫業界の2つの安全網を活用し、業界全体の信用力の向上に貢献しています。ときには信用金庫と相互にテレビコマーシャルを放映するなど、信金のPR活動を補助することもあります。

信金中央金庫は、各信用金庫の業務のサポートを行なっています。信用金庫業界全体の預貯金高はかなりの金額ですが、個別の信用金庫単位で見ると、高額な融資など単独で行なうことの難しい業務が発生することもあります。信金中央金庫は、各信用金庫が顧客のニーズに的確に応えることができるよう、各地の信金業務の補助・補完を行なう役割を担っています。

また、信金中央金庫は、全国にある信用金庫の外国為替業務など、国際業務のサポートも行なっています。

個別金融機関としての役割

信金中央金庫は、預貸金業務や為替業務の他、投資信託、ベンチャーキャピタル、M&A仲介などの業務も行なっており「金融総合サービス」の役割を担っています。

信金中央金庫は、その潤沢な資金を活かして、国債、地方債、外国証券などの有価証券の運用を行なっており、その投資規模は「日本における有数の機関投資家」であると評されます。

信金中央金庫は、地方公共団体や地元企業などへ直接融資等を行なうことで、地域社会への貢献を行なっています。また、地域にある信用金庫と連携し、各信用金庫の融資先の経営改善相談や企業再生の相談などに積極的に応じています。

信金中央金庫の主な業務内容

信金中央金庫の主な業務内容は以下の3つです。

資金調達業務

信金中央金庫は主に、預金業務と金融債権の販売業務を行なっています。集めたお金は独自に運用したり、各地の信用金庫の業務を円滑に回すために使用されたりします。

資金運用業務

信金中央金庫は、市場における資金の運用業務、及び融資業務を行ないます。

信金金庫のサポート業務

信金中央金庫は、市場の動向を的確に把握し、各信用金庫へ情報提供などを行ないます。